巽彫刻制作 狛犬建て上げ例 (35)
二尺五寸岡崎型狛犬子付き・玉持ち
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島根県浜田市宇野町904 『宇野八幡宮』 施工 宮内石材 平成27年09月献納 岡崎型狛犬の造り込んだ作例、昭和40年代から工業用ダイヤモンドで削った、サンダー仕上げが主流になり細かな彫は省略され、職人の個性的な狛犬は廃れてましたが、中国製や他の狛犬と差別化を図り、手彫りによるビシャン仕上げ毛筋を細かくし、彫を深くし尻尾の付け根を貫通する等、大正初めの孫兵衛狛犬を発展させた狛犬に仕上げました。 |
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