江戸狛犬型 (獅子山タイプ) 二尺
江戸時代、江戸石工により様々な狛犬が生み出されたその中で突出して目立つのが獅子山とよばれる富士山の溶岩を積み上げた上に乗る狛犬をさす。 江戸時代後半がら明治にかけ富士講の富士塚と共に、建てられたが地震に弱くやがて廃れていった、現在、富士山は世界遺産になり溶岩の採掘は禁止、在庫の材料も数が揃わず獅子山の建立は難しい。 |
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本小松石で獅子山風狛犬を彫刻 |
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オリジナルは溶岩の獅子山に載っていたが断念 |
花崗岩の台座に載った獅子山風 |
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狛犬が彫れる本小松の原石はまだ手に入ります、江戸狛犬の再現彫刻には是非小松石を手間を入れただけ見栄えのする狛犬になります。 |
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