宝珠型狛犬-1 |
江戸で彫られていた宝珠狛犬が諸職画鏡(しょしょくえかがみ)の出版で、岡崎にも伝わりこれを元に 岡崎石工も宝珠の付いた狛犬を彫り始めた、只、元の情報が間違いで角と宝珠が入れ替わったまま 全国に広がった、修正し江戸本場の宝珠型狛犬様式で彫りました。 |
江戸中期大阪では獅子狛犬様式(浪速型狛犬)、江戸では宝珠型狛犬と彫り分けていた。
年月が経つと石の風合いが出てきます、最新の道具で
深くシャープに彫っているので彩色は不要と思います。
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