巽彫刻制作　狛犬建て上げ例 (9)

幕末までの浪速型狛犬を花崗岩で再現彫刻


浪速型狛犬『吽』を花崗岩で再現彫刻 浪速型狛犬『』阿を花崗岩で再現彫刻
浪速型狛犬を花崗岩で再現彫刻、扇型の尻尾で体毛は直毛 浪速型狛犬を花崗岩で再現彫刻、扇型の尻尾て゜体毛は巻き毛




静岡県御殿場市神場東1346-1　『大六天神社』　施工　(有)　芹沢石材

浪速型狛犬の特徴が良く出た狛犬です、獅子と狛犬の組み合わせで、角付き巻き毛と直毛の彫り分け。
形としては幕末の浪速狛犬の特徴で再現し、岡崎産の原石・ビシャン仕上げ最新の道具でシャープに彫上げましたダイ
ヤモンド工具も使用しましたが、跡は消してあります。

台座デザインは芹沢石材で、切り石・三段積み・水垂れ・タタキ仕上げ、二尺の狛犬とベストマッチしている。



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