巽彫刻制作 狛犬建て上げ例 (18)
古い狛犬(日引石製)の再現建て替え、福井県の限られた地域限定の狛犬で
今は山も閉山し、岡崎産の花崗岩で彫刻




江戸時代に建てられた日引狛犬の建て替え、岡崎産花崗岩で再現彫刻 幕末に建てられた日引狛犬、石の目なのか特徴的な壊れ方、相棒はバラバラに砕けていた

京都府舞鶴市川辺中356-2 河辺神社 施工 倉木石材工業

古い日引狛犬(文政十三年製)の復刻で二尺五寸、原石は地元で産出していた日引石製、現在は石山は閉山になり入手は不可で、岡崎の彫刻材(夏山石)で彫刻再現しました。
左(吽)の原型をとどめてない、頭の残欠に角があり『獅子・狛犬』の様式で彫られていた、体は左右同じで縦置きの設置、平成二十三年の設置。







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