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(宝暦5年 (1755)10月15日建立) 穴八幡宮 新宿区西早稲田2-1-11 筍の皮がむけたようなデザインの尻尾、後乗せの宝珠と角が載っている、かなりアンバランス。 |
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(宝暦12年(1762)壬午建立) 西向天神社 新宿区新宿6-21-1 この狛犬も太い尻尾の宝珠狛犬
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(延享2年(1745)乙丑正月吉日建立) 花園神社 新宿区新宿5-17-3 年代の割にはシンプルな彫、戦災で焼け尻尾も損傷。
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(安永2年(1773)建立) 吾嬬(あずま)神社 墨田区立花1-1-15 オリジナルの宝珠狛犬で尻尾もオリジナル。
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(享保14年(1729)己酉9月15日建立) 牛嶋神社 墨田区向島1-4-5 墨田区で現存するもっとも古い狛犬、右の狛犬には宝珠が付いている、辛うじて小さな尻尾が付いていてはじめ狛犬の要素も含んでいる。
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上 (延享2年(1745) 三囲(みめぐり)神社 石工和泉屋太郎芥 墨田区向島2-5-17 浪速狛犬の団扇尻尾に対抗した江戸の薄い尻尾、浅い線刻で彫られ付け根もあまり絞ってない。
下 (延宝7年(1679)建立) この狛犬もはじめ狛犬の要素有、獅子狛犬で左の狛犬には角が付いている、胴長で湾曲した前足背中に張り付いた尻尾、何処かで兄弟狛犬を見たような気がする。
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(天明7年(1787)建立) 氷川神社 練馬区氷川台4-47-3 シンプルな尻尾が付いた宝珠狛犬です。
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(宝暦4年(1754)9月吉日建立) 今宮神社 文京区音羽1-4-4 巻き毛と直毛のシンプルな組み合わせシルエット的には上の氷川神社の狛犬と似ている、此方も角と宝珠が付いてます。
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(安永9年(1780)建立 弘化2年(1845)再興) 白山神社 文京区白山5-31-26 枝角が付いた宝珠狛犬六十五年の間に何が遭ったのか、石の耐用年数から見れば瞬きする間の時間。
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(明和元年(1764)9月吉日制作) 小野照崎神社 台東区下谷2-13-14 宝珠狛犬の尻尾が下がり始めた、下に流すことでクロスさせたりうねりを加える意匠が増え、江戸狛犬の流れ尾が発展する。
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